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I'm going to Japan later this year! I'm going for two weeks - the last week of November and the first week of December. I have nothing planned (except I booked three nights accommodation when I first arrive in Tokyo, in case I'm tired) and would love to see as much of the country as I can in two weeks. And of course stuff my face silly with foooooooood! :thumb_yello:

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Hitomi Abe

はじめまして! ひとみと申します。 以前からこちらのMIKA FCで登録はしていたんですが、英語の難易度の高さに幽霊部員となっていました。   元々は2013年辺りの新木場公演に行って益々MIKAワールドに引き込まれ、それ以前のライブに行かなかった事にとても後悔して それまでを取り戻すかのように笑 2015年のライブでは大阪、東京2公演を見て、ライブ後のMIKAがファンの方達の前に来て

nuri

こんにちは Elle korea 8月号のMIKAの写真とインタビューの日本語訳を持ってきました   イギリスとフランス、イタリアそしてスペインまでここ2年間MIKAの近況は各国の言葉で翻訳され、すぐポータルサイトでアップされるみたいだね。どれほどいそがしくしていたの?   はは、2年前まではできるだけ仕事を減らすのが質的にクリエーティブになれるとおもってね、実は逆だったのがわかった。仕事

NaoMika

こんにちは、NaoMikaです。日本語スレは、はじめましてです。よろしくお願いいたします。 今ごろになってしまいましたが、欧州Heavenツアー4公演に参加してきました。(Limoges,Caen,Paris,London)   今日は10月13日Limogesのライブのレポートをさせていただきます。   まだMIKAファンになって半年のひよっこなので、内容の浅いものですがご容赦くださいませ。

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I'm going to Japan later this year! I'm going for two weeks - the last week of November and the first week of December. I have nothing planned (except I booked three nights accommodation when I first arrive in Tokyo, in case I'm tired) and would love to see as much of the country as I can in two weeks. And of course stuff my face silly with foooooooood! :thumb_yello:

That's nice! Although it's cold in December, I recommend Hokkaido. You can get to there by the newest Shinkansen. 

In Nov and Dec, you can enjoy some Torinoichi. It's held in various place in that seoson. You can try local stall foods there.

If there is anything you would like to know, please ask. :)

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I'm going to Japan later this year! I'm going for two weeks - the last week of November and the first week of December. I have nothing planned (except I booked three nights accommodation when I first arrive in Tokyo, in case I'm tired) and would love to see as much of the country as I can in two weeks. And of course stuff my face silly with foooooooood! :thumb_yello:

 

Two weeks in Japan would be awesome !!

 

I would recommend Chichibu Yomatsuri (Chichibu Night Festival) on December 3.

Here is YouTube

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That's nice! Although it's cold in December, I recommend Hokkaido. You can get to there by the newest Shinkansen. 

In Nov and Dec, you can enjoy some Torinoichi. It's held in various place in that seoson. You can try local stall foods there.

If there is anything you would like to know, please ask. :)

 

Two weeks in Japan would be awesome !!

 

I would recommend Chichibu Yomatsuri (Chichibu Night Festival) on December 3.

Here is YouTube

 

One of the Best Festivals in Japan - The Chichibu Yomatsuri - 秩父夜祭

 

Thank you SO much for the recommendations. I will definitely do both! Do you think I will need a winter coat?

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Thank you SO much for the recommendations. I will definitely do both! Do you think I will need a winter coat?

 

You are welcome, I think you don't need a real winter coat in Tokyo area.( Japanese winter is warmer than Toronto's )

But you need it if you go to Hokkaido island.

I recommend a short coat / light weight down jacket...

 

http://www.japan-guide.com/e/e2273.html

The tables list average daytime high and nighttime low temperatures and average percentages of sunny and rainy days for selected cities. A rainy day is defined as a day on which at least 1 mm of rain falls, while a sunny day is defined as a day on which the sun shines at least 40 percent during daytime.

 

November

post-18723-0-26160300-1466459265_thumb.png

November is one of the best times to visit Japan, as the weather is relatively dry and mild, and the autumn colors are spectacular in many parts of the country. Travel activity tends to be low except around popular autumn leaf spots.

 

December

post-18723-0-53176600-1466459309_thumb.png

December is a good month for traveling thanks to generally dry weather conditions. Domestic travel activity remains low during the first half of December until the beginning of winter school holidays around December 23. The downsides of a visit in winter are the relatively short days (sunset is around 4:30pm in Tokyo) and the barren state of the vegetation. From around December 29 some tourist attractions close down for the New Year holidays. The ski season starts in December.

 

You should search Weather Forecast  https://www.jnto.go.jp/weather/eng/index.php .

Take care :bye:

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 the last week of November

 

You are so lucky ! :thumb_yello:

 

Fuji Kawaguchiko Autumn Leaves Festival (October 31st ~ November 23rd)

http://www.fujisan.ne.jp/event/info_e.php?if_id=680&ca_id=3

 

Fuji Kawaguchiko Autumn Leaves Festival will be held from October 31st to November 23rd in Fuji Kawaguchiko Town amongst the beauty of the colorful maple trees. Nightly light up of maples trees along the road and at the main festival area until 10pm. Enjoy local food, drink, produce and specialty stalls; arts and crafts, and weekend events. Also special mini traditional village replicas lit up at night. Very romantic atmosphere.

 

if_00068001.jpg

 

Traffic information : It takes about two hours the central Tokyo to Lake Kawaguchiko by EXPRESS buss or train.

https://www.fujisan.ne.jp/access/train_e.php

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突然ですが、こんなの作ってみた。:)

マーケットもTony'sもやってなかったし、こういうものを作るつもりで動画撮ってた訳では無かったから中途半端なんですが。。;)

 

Big Girl shooting locations

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こんにちは。NaoMikaです。
 
Geneva公演の感想をご報告いたします。すでにReviewスレには写真と音声のリンクは投稿していますが、再掲します。
StrasbourgとGrenobleはスケジュール合わなくなって行けませんでした。
 
【6月1日 Geneva公演 @Geneva Arena】

写真リンク:http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20160601Geneva
音声リンク:https://soundcloud.com/naomika-259139183/sets/20160601geneva
音声ファイルについて:2トラックをプレイリストにしてあります。

【会場について】
Geneva公演の会場、Geneva ArenaはGeneva空港に隣接していて、空港駅からも目の前という立地。空港の出口を出るともう施設が見えました。スポーツやコンサートなどに利用される会場で、キャパシティはアリーナをスタンディングにしても4千人強くらいです。ここはライヴハウス的に最前列で盛り上がりたいと思い、スタンディング席のチケットを購入しました。朝の8:30頃に会場に行くと振られた番号は18番。メインエントランス前にレジャーシートを敷いて、開場まで10時間超の長丁場。ひたすら待ちます。とはいえ、Parisほどの人数の多さではなく、駅や空港がすぐなので買い物もトイレも問題ないので比較的快適でした。

【開演まで】
番号が振られているとはいえ、その順番に整列して入場するというわけではないのです。最終的に入場時にゲートにうまく突進できた人が最前列をモノにできるわけで、「どのゲートが一番有利か」「どの規制柵が先に開けられるか、開くのは右か左か」「いかにステージ前まで最短で走りぬくか」などなど詮索と憶測でどきどきしながら待つので、うかつに昼寝もできません。開場時間が近づき規制柵が設営され、狙いの柵の前にポジション取り。ゲート扉が開きバーコードリーダーを持った係員が配置されると、まるでみんな出走前の競走馬のごとく、柵が開くのを待ちます。あとは数センチの隙間から入り込もうと突進する群衆の圧力にいかに負けないか、緩めのセキュリティの人にあたるかどうか、場内の走らないでねと制止する係員をうまくかわせるか、運しだいといったところ。こちらでは傘やペットボトルの持ち込みは厳禁です。持っていると捨てられます。Parisのようなボディチェックはなかったですが、バッグはすべて開けてチェックされました。それに時間がかかってしまったうえに、配っていたスナック菓子をありがたくいただいていた私はさらに出遅れてしまいました。それでもやや左サイドながら最前列を確保できてひと安心。みんなある程度ポジションが決まるとホッとするのか、ピリピリしてた空気も一転。楽しく開演を待ちます。

【MIKA登場!】
今回のステージセットはHEAVENにWonderlandの一部を足した形で、キャラバンと凱旋門風のゲートと玉座が並べられ、新デザインのピアノが中央に配されていました。アジアツアーの韓国も日本も座席指定公演だったので、このスタンディングのライブハウス感が久々で、懐かしさというかホームに帰ってきたーという感じ。客層は完全に若い女の子が中心に見えました。GenevaのMIKAファンの層はフランスとそれほど違うようには見えませんでしたが、親子で来ている人も比較的多かった印象です。
 
オープニングアクトはXylarooではなく、Jetlakesというスイスのバンドで、そうかここはEU外なのだなあと実感しながら軽快なロックを楽しみました。そして21時をまわったころ、Fairouzの曲から始まるイントロ。大歓声の中、MIKAがステージに登場してマイクスタンドの前で手を合わせて…Big Girlのお祈りからのオープニング!最初から大盛り上がりのスタンディングゾーン。ああ、このお祭りなグルーヴ感!MIKAと観客が一緒に躍動している感じが最高です。Parisのスタンドお座り観覧で何か消化不良を感じていた私は、やたらうれしくて(笑)。歳も忘れて跳ねまくりました。今にもステージから落っこちてきそうなくらいの距離のMIKA。ころころ変わる表情のひとつひとつを愛でることのできるのは、やはり至福。

【セトリと感想】
基本的にノリ重視な構成で、欧州HEAVENツアーの通常運転的セトリ。特にサプライズというような曲は演奏されませんでした。でもピアノから噴出する紙吹雪にはみんな大興奮でしたし、MIKAもご機嫌でよくしゃべっていたし、TV収録やストリーミング中継などの制約がないなかで、MIKAのステージ上でのお遊びっぷり(メンバーをいじったり、観客から投げ込まれたぬいぐるみと戯れたり)が、楽しいやらかわいいやら。声も最後までよく出ていました。いくつか気づいたことをランダムに書いておきます。
 
この欧州ツアーからTAYのアレンジが少し変化していて、サイレンのようなSEが使われ、MAXとJOYがMIKAの後ろで並んで手拍子入れて踊るのが印象的。そこから続くGoodWifeのリズムトラックも力強いものになって、ライヴの導入部で常に観客を引きつけておく工夫なのかなと思いました。GKの一部フランス語ヴァージョンは欧州ならではですし、Rainの大合唱も後追いファンとしては体験できて大感激。BBBのイントロで「〇〇語話す人?」って問いかけるのが今回あるのですが、ここでは英語やフランス語、イタリア語のほかに「韓国語?」ってのはあったけど、日本語はなかった。。ぐすん。TOOLでのハートを掲げるファンアクションは、それぞれのハートを持ち寄っていて個性がでていてよかったです。
 
SATSではスタンド席に現れたMIKA。最前列のコアファン達は最初からスタンド席向いてMIKAを見つけてましたが、スタンドのお客さんはしばらく気づかなかったみたいで。事態が分かったときの興奮ぶりはすごかったです。最後に階段を駆け上がってスタンドからステージに戻ったMIKAは、疲れたーって顔してましたけど、すぐあとに続くUnderWaterは見事に美しく歌い上げていて、プロだなあと感嘆してしまいました。個人的なハイライトはLollipop。ステファンという男の子が紹介されて登場しました。ピアノの1音をずっと叩きながらMIKA&バンドメンバーと共演です。にこやかだけど無反応で、あまり興味なさそうに見えるステファンが、MIKAの音楽を通してだんだん目が輝いてきて、最後はステージの真ん中で笑いながら踊りだす光景は魔法というか神がかりというか…またMIKAの恐るべき能力に触れた気がします。そのあとのHE~EMD~WAG~LTはもう完璧な盛り上がりで、ただひたすらに酔いしれました。
 
【終演後】
この会場は出口が地下駐車場からのようで、出待ちすべきポジションがよく分からず。疲れもかなりどっときたので余韻にひたりながらさっさとホテルに戻りました。Genevaー物価高いしどうしようかと思っていましたが、よかったです。ParisともLondonともまったく違う夜でした。日本ツアーも次回はスタンディング会場も取り混ぜてほしいな。。。
 
ライヴのレポートをしたいのに、どうしても楽しかったとか嬉しかったくらいの表現にしかならなくて、本当に恥ずかしいしボキャ貧が悔しいです。せめてフランス語わかればよいのですが、まったくダメで。でも、もしMIKAのライヴを海外で見たいというご興味がありましたら、ぜひ一度体験してみてください。MIKAが決して金太郎飴的にライヴをしていないのがわかると思います。
 
次は6月3日のプライベートギグのレポートですね。。何とか今月中には投稿したいです。
 
NaoMika☆ 
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こんにちは。

Naoさんのステキなレポの合間、合間に失礼致します。 :)

私も記憶が古くなってしまう前にPalladiumレポも書かせて頂きますが、また動画を作りまして、、

宜しければご覧になってください。。;)

 

 

少し長くなってしまいますが、説明させていただきますと

数年前にロンドン地下鉄150周年の番組がBSで放送されてまして、観た方もいらっしゃるかも知れませんが、

地下鉄の歴史の説明から、今の地下鉄が走る風景、車内や運転手さんの様子を写した映像(世界の車窓からみたいな?)が数分続いたのですが、

そのBGMが我らがMikaのBlue Eyesで、これ以上完璧な選曲はあるか?と一人大興奮した、、ということがありまして、

そこからアイディアを頂いて作った動画です。

今回Palladium遠征してきた際に撮り溜めて来た動画をまとめました。

古い曲ですし、すでに似たようなものを作製された方もいらっしゃるかもしれないですが、今回せっかくなのでPalladium遠征ならではの感じに仕上げてみました。

 

前奏にあるメロディラインは地下鉄の走るリズムから、地下鉄で失恋して文字通りハートを失った(落とした)としたら、有名なロンドンの遺失物預所(傘、カバンから入れ歯まで、色々な落とものが分類されて保管されてることで有名)に行けば見つかるのかな?という発想から生まれたMika独特の世界観のある歌詞。

そんな風に作詞作曲したMikaの思いに触れたくて、今回地下鉄に揺られながらBlue Eyesを聴いたり動画撮ったりしてました。

 

Mikaがかつてボイトレに通ってたChiswickという街の近くをたまたま通ったり、

今はMikaがどこに住んでるのか知らないですが、家族で住んでいたKensingtonにあるSouth Kensington駅(最寄り駅として使ってたかは分からないですが、ちょっと他の駅とは違うかわいらしさがある駅)も通ったのですが、

気づくのが遅くて撮影しそこねたり、、乗客の方の顔はなるべく映さないように撮影してたので、外の風景(地下鉄だけど一部地上も走ってます)がはっきり見えないシーンなどもあって、

???な感じの印象に思われる方もいらっしゃるかもしれません。。

が、Mikaファンとはいえロンドンに行ったことがある方ばかりでもないのだろうと思い、、

せめてMikaがどんな音のする地下鉄に乗ってこの曲のリズム、メロディを作り上げてったのか、少しでもイメージを感じ取って頂くことができたら嬉しいなと思い、シェアさせて頂くことにしました。

 

 

念のため、Blue Eyesが地下鉄、London Undergroundから着想を得て作ったと説明してるインタビューのリンクも。

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こんにちは。NaoMikaです。
遅くなって申し訳ないです。6月3日のSwissCautionプライベートライヴのご報告です。

【6月3日 SwissCaution プライベートライヴ @ Swisstech Convention Center】

写真リンク:http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20160603SWISSCAUTION
(カメラ故障につき、自分では撮影できませんでした。。後日SwissCautionから提供された写真のうち、ステージ写真と会場の様子のものをリンク先に保存しています)

音声リンク:https://m.soundcloud.com/naomika-259139183/20160603swisscaution
(BALCON最前列からなのでクリアですが、すこし音声レベル低いです。)


【この公演について】
まず、このライヴが通常のツアーと違うことの説明を簡単に。このライヴはスイスのSwissCautionという保険会社の25周年記念のイベントの一部として、MIKAがゲストとしてライヴを行うといった趣旨のものでした。基本的に企業の顧客など招待客のためのイベントで、MIKAのライヴの部分において一部観客(平たく言うとサクラ?)を募集した形のようです。チケットは特設されたサイトで先着順でエントリーできましたが、SCENE(ステージ前スタンディング)BALCON(椅子ありの2階席)の選択はエントリー時にはできませんでした。チケット代はかかりません。おまけに3ドリンクチケット付です。イベントのサポート企業にはベンツを始め一流企業が並び、欧州におけるMIKAの商業的需要にあらためて驚かされます。

【会場について】
会場はローザンヌにあるSwissTech Convention Centreという施設で、多目的利用されるコンベンションセンターです。Genevaから電車で45分、ローザンヌ市街からは地下鉄と郊外鉄道を乗り継いで30分くらい、駅からは目の前の立地です。ローザンヌ工科大学のキャンパス以外は特に何もない、のどかな郊外。会場の隣の敷地では馬が草を食んでました。

【入場まで】
私が会場に着いたのはお昼を回った頃ですが、会場のロビーではドレスアップした方々がカクテルパーティーを楽しんでおり、MIKAのミの字も見当たらず。裏手に回るとStageTruckとツアーバスが到着しており、ステージ設営をしているのが見えました。入場待ちの列が見当たらないので警備の人に尋ねると、「開場時間までは周辺のレストランかバーで待っててね。」と。入場ゲート前に規制柵はあるのですが、そこで待つことは許されず。開場時間21:30までホテルで状況を時おり見ながら待機。エントランス前では招待客がぞくぞくと到着して、レッドカーペットの上をもてなされて会場入りしていくのですが、MIKA客はひたすら場外待機です。

21時を過ぎたころからだいぶ人が集まりはじめ、開場を待ちます。ゲートはSCENEとBALCONで別になっていて、リストバンドをつけてもらう方式です。ようやく柵が開いてゲートにダッシュ。やっと建物の中には入れたのですが、BALCONに上がるエスカレーターでまた止められます。30分くらい待たされて数人ずつ階上へ。エスカレーターは止められていて、階段を全力疾走で上がるのはかなりハード。そしてまたドア前で止められてからの入場で、席につけたのは開演間際でした。しかも招待客の方がすでに中央前方の席に座っていたので、私はちょっとサイドの席、でもBALCONでは最前列を確保できました。

【MIKA登場!】
スタンディングのフロアと2階席の間に別フロアがあり、招待客がテーブルディナーを楽しんでいました。シャンデリアとキャンドルの点る別世界。ざっくり言うと、ライヴハウス+ディナーショー+音楽ホールが積層されている、そんな不思議な情景です。ツアーのステージセットは一切なく、サイドにマッピング映像が映し出される仕様で、まったく通常のツアーと演出が違います。

そしてステージに司会者2人が現れ、「いやー、次はいよいよあのMIKAさんが歌ってくださいますよー」的な前振り。(←イメージです。)営業感たっぷりの雰囲気なうえ、招待客フロアは余興をまったり楽しむ感じですし、BALCON席は熱烈なMIKAファンは招待客の合間にちらほらしかいないようなアウェイ感。スタンディングの最前列だけはさすがにMIKAファン度高いとはいえ、全体としては微妙な空間です。司会者の振りからという異例のオープニング、BGのイントロでお祈りの中にもSwissCautionの企業名をあえて入れてくるあたり、「やーねー、MIKA今夜は営業モードなのかしらー」なんて思ったりして、正直、最初は自分自身の盛り上がりにも欠けました。

【セトリと感想】
セトリはReviewスレをご参照ください。

http://www.mikafanclub.com/topic/32586-private-show-swisstech-convention-center-lausanne-switzerland-3-june-2016-reportspicsvideos/#entry4063162

 

想像してはいましたが、通常より短い曲数で、ある意味ヒットパレードな構成でした。そういう意味ではShowcaseとしてとてもいいShowだったとも言えます。いつもはFワード使って盛り上げるGKのエンディングも、歌詞どおりに歌っていましたし、他の曲も丁寧に歌っている印象でした。おしゃべりも観客への問いかけや、参加を促したり笑いを誘うような部分も多く、MIKAをまだよく知らない人達がいかに楽しんでもらえるか、観客のテンションを緩めずに保つか、に心を砕いているのを感じました。

時おり、曲間にあえてすこし長く間をとっていたようにも思いました。これはよく広告とかTVで使われるテクニックですが、少し長い沈黙があると、自然に人は視線を向けるのですよね。そうやってShowが進むにつれ、談笑したりお酒を飲みながら遠目でステージを観ていた招待客や、BALCON席の肘ついて何となく眺めてただけの人達が、だんだんステージ上のMIKAに惹き込まれていくのが、分かりました。

私の隣に座っていたご夫婦は、招待客だと思うのですが最初はのけぞって席に座って高見の見物でした。おかげで私も遠慮してしばらく座ってライヴを観ていたのですが、Relaxで会場全体がかなり反応がよく(ここでは一番知名度がある曲なのでしょうか?)、手拍子が始まり、MIKAもおとなしいBALCON席を盛り上げようと、視線を上にむけてジェスチャーで煽ってくれました。Underwaterでの大合唱もほぼ全員が参加しましたし(確証ないですが、男性だけで歌わせたりしてました)、EMDあたりではお隣のエレガントマダムも立って踊り始め、LoveTodayではもう、狂ったように歌い(でも歌詞知らないらしくて雄叫び)、跳ねまくっていて、隣の旦那様が頭抱えている光景が印象的でした。あの短い時間でここまで人を変えてしまうMIKAの魔法に、脱帽です。招待客フロアもテーブルに座ってる人などもういなくて、みんなステージに釘付けになって、フロアの前方でぎゅうぎゅう詰めでした。最終的には各フロアの温度差など感じさせない、緩やかながら素晴らしい一体感さえありました。私はすごく誇らしい気持ちで一杯でした。MIKAの音楽と人柄が、どんな階層や年齢の人達をも虜にする力があることが立証できたような気がして。

こういった企業がらみのイベントにMIKAが出演することをあまりよく思わない意見もあるようですが、よりいろんな人にMIKAの魅力が直接伝わるすばらしい機会なのだと思いました。そしてMIKAはそのために全力ですべての観客と対峙していました。うまく言えないのですが、MIKAがそれをすごく楽しんでいて、充足感溢れる表情をしていたのが、感動的でした。おざなりの営業セトリを流す程度で演るのかな、なんて思った自分が恥ずかしかったです。Love Todayで風船をたくさん持って顔を隠したまま歌い続け、最後にMIKAがワッと飛び出した瞬間の会場の盛り上がりは、最高でした。その場全体が、MIKAに堕ちたような瞬間。1年前に私がStudio CoastでMIKAを初めて観た時の感じを思い出しました。

【終演後】
なにしろ22:30開演というライヴで、すでに0時近い上に翌日はLiegeが控えているスケジュール、出待ちの人数はParisに比べたらかなり少なかったのですが、あまり期待はしていませんでした。地下駐車場から車に乗って出てきたMIKAは、とても機嫌はよかったですが降りてくることはありませんでした。それでもファンのために窓を開けてくれて、サインに応じたり、プレゼントを受け取ったりしてくれていました。私はその様子を車のフロントガラス越しに歩道の端で見ていました。街灯か車内照明のおかげで、よくMIKAの表情が見えて。一瞬でしたけれどMIKAがとびきりの笑顔で両手で手を振ってくれたのが、この日最高のハイライト。それがなんだか子供をあやすような感じのジェスチャーで、よっぽど自分が子供みたいにはしゃいだ顔してたのだろうなと思うと…恥ずかしい…。

通常のツアーとは違う、とても特別な機会を得ることができたのは幸運でした。MIKAを見送ったあと、使ってなかったドリンクチケットで飲み干したオレンジジュースが美味しかったこと。エビアンのペットボトルが500円近い国だったから特に。

残りはLondon公演ですが、こちらは日本から私以外のMFCersが参加しておりますので、そのみなさんの日本語レポートに期待したいと思います!初MIKA海外遠征の興奮に満ちた感動巨編が近々投稿されるかと。よろしくお願いしますー。

NaoMika☆

Edited by NaoMika
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こんにちは。NaoMikaです。

遅くなって申し訳ないです。6月3日のSwissCautionプライベートライヴのご報告です。

 

【6月3日 SwissCaution プライベートライヴ @ Swisstech Convention Center】

 

 

詳細なレポートありがとうございます。

とても分かりやすくって、雰囲気が良くわかりました! :wub:

 

review thread のほうにも リンクさせていただきました。

:swiss:Private Show @ SwissTech Convention Center, Lausanne

 

こんにちは。NaoMikaです。
 
Geneva公演の感想をご報告いたします。すでにReviewスレには写真と音声のリンクは投稿していますが、再掲します。
StrasbourgとGrenobleはスケジュール合わなくなって行けませんでした。
 
【6月1日 Geneva公演 @Geneva Arena】

 

 

こちらも リンクはりました!

:swiss:Arena Geneva, Switzerland -- 01 June 2016

 

 

 

:uk: London Palladium のレポートも楽しみにしています。 :fangurl:

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こんにちは。NaoMikaです。

 

遅くなってしまいましたが、欧州ツアー3公演+プライベートギグ1公演に参加してきましたので、相変わらず長い駄文ですがご報告いたします。すでに各公演のReviewスレには写真と音声のリンクは投稿していますが、再掲します。

5月27日Paris公演から。

 

 

こちらも Review thread へリンクはらせていただきました。

:france:AccorHotels Arena in Paris - FRANCE 27 May 2016

Edited by Kumazzz
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この オリジナルのYouTubeは 5月くらいから非公開設定になってしまいましたので、再アップしました。

私の YouTubeは限定公開設定ですので、MFC外でのシェアはご遠慮下さい。

 

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Mika Palladium Show

大変遅くなりましたが、2016.6.5(日)ロンドン公演、Mika Palladium show遠征のレポです。

 

London Palladiumのthreadの方には読み切れないくらい沢山のレポが既にあがっててますし、私が撮って来たものなんかには比較にならない、とーっても素敵な写真や動画がアップされてるので気が引けてたのですが、、せっかくなので私の目線からの日本語レポも、、、ということで。

皆さんの求められているものとも違うかもしれないですし、短くまとめるのが下手でして、読みづらかったらスミマセン。

 

中国へBroadcastされた映像をご覧になった方も多いかと思いますが、そちらでは映ることのなかったPalladium theatreの内部の映像や写真等を入れてまとめた動画を作ったので、宜しかったらご覧ください。

show本編は動画は入れず、写真だけです。

 

 

★★★

 

6月は一年の中でも過ごしやすい天気が多い“霧の街ロンドン”ですが、ロンドン公演の数日前まで土砂降りの雨で寒かったとのこと。Mikaは晴れ男のようで、晴れ女の私も力を貸すことができたのか?(笑)コンサート前日から気持ちの良いお天気が続き、移動もしやすく、会場の外での“Mika待ち”もしやすかったです。

国民投票ではまさかの離脱派が勝ったイギリスですが、投票直前のまだ穏やかだったロンドンを楽しんで来ることができました。

 

★Pre-show meet-up★

各国からのMFCersが集うオフ会、Pre-show meet-upがあったのも今回ロンドンまで行こうと思えた理由の一つです。おかげさまで、日本人の方含め、ここMFCサイトでやりとりをしていた方々にもお会いすることができました。いつも日本に遠征して来られる顔なじみのMFCersの方々に会えた時は、今自分はどの国にいるのだろう?という錯覚に陥り、なんだか不思議な気持ちにも。笑

貸切の会場ではMikaの曲がかかってたので、クラブのように踊りだしたり大合唱が始まったりするかなと思いきや、、歌はあまり良く聞こえないほど、皆さんお喋りでわいわいガヤガヤ盛り上がっていた感じでした。男性の方もちらほらいらして、同性に好かれてるアーティストMikaを思い、嬉しくなりました。

「もしHurtsを歌ったらその時に&アンコールの時に掲げましょう」という説明が裏に書いてある、青いハートにMのマークが入った紙を用意して下さったり、Debさんを筆頭に、この会をオーガナイズしてくださったmodsメンバーの方々には本当に感謝です。自分で自由に購入するドリンク以外、全て無料だったのも私としては驚きでした、、。

どうもありがとうございました!

 

★Palladium Theatre★

会場であるPalladium Theatre。まさか幼い頃のMikaがミュージカル「Oliver!」に出演した際の劇場だったとは驚きましたが、あの建築は何様式というのでしょう(?)、建物自体が古くて歴史があって、日本のコンサートホール等とは少し違う造りの劇場。重厚感のある外観、エントランス扉から階段の手すり、照明、至る所の装飾が煌びやかでうっとりしてしまいます。こういう劇場でのMika show鑑賞が私の夢だったのです。会場内も赤とゴールドを基調とした客席で、Royal box席もあって、そこに家族やボーイフレンドを招くMika。素敵。憧れます。

 

開場時間が過ぎてから、入口付近が混とんとし始めた頃、入場を整備していた女性のスタッフの方が、「皆さま、Stallsのチケットを持ってる方は左へ!Royal circleの方はこちらです!・・・・」というような指示を大きな声で説明されたのですが、すばらしく発声の良くできてる通る声で、皆さん徐々に声に耳を傾け、惹きつけられて行き、終わった時には拍手に大歓声!という、ミュージカルの本場、イギリスならではな出来事もありました。

 

 

★★Mika show 本編★★

 

今回私は、仲良くさせて頂いているMFCersさん達のおかげで3列目のほぼセンターに近い席で観ることができまして、毎回感謝感謝のMikaファンライフです。

ただ、3列目とはいっても、私は身長が低いので、どうしても前の列の方達の間から視界を確保しなければならないのが弱点。実際、中国にbroadcastされてた映像を見て、自分がいかに周りの方達に埋もれてたかが分かって可笑しかったほどです。

 

★サウンドエフェクト★

オープニングのFairouzの♪Li Beirut~♪やOver The Rainbow等のミックスのイントロ。やっと生で聴けた!と感動したのも束の間。もうすぐMikaが現れるかと思うとワクワクそわそわしてしまって、あの素敵なイントロに浸るどころではなかったです。

No Place In Heavenのアカペラで始まる構成だった時に、街中であることを演出して使われていたビックベンの鐘と同じメロディ(日本では学校のチャイムで良くあるキンコンカンコン)と、イギリスのパトカーのサイレンのサウンドエフェクト、あれがTalk About Youで使われてました。日本では聴けなかっただけに、ロンドンにいること、ヨーロッパに来てることを実感できました。No Place In Heavenは残念ながら歌ってくれませんでした。

 

★ステージセット★

ステージにはWonderlandで初登場した凱旋門と巨大な王座があり、カラフルなPianoカバーも装着されてて、日本公演とはちょっと違った舞台になってたのは嬉しかったです。

あの巨大王座に座ると、Mikaがとても小さく見えて、子供のように見えました。伏し目がちに、ひじ掛けにもたれかかってた時は、とても疲れてるようにも見えました。それでも「羽根を休めている天使か妖精か、、、」と思ってしまったほど、Mikaは美しかったですが。

 

★Oliver!★

MCで喋ってくれたミュージカル「Oliver!」でのエピソード。一人で言うセリフを貰えたMikaが、舞台袖で出番を待ちながら捌けられてるセットのソファで眠っちゃったっていう話。肝が据わってますよね。デビューが決まった時も人前で躊躇せず演奏したことを褒められたようですが、大舞台に立つべく人として生まれてきたのだと改めて思いました。

 

その「Oliver!」繋がりの話になりますが、Mikaが上記のエピソードを話した後、「Oom Pah Pahを歌う気分になってたんだけど、歌わないんだ~♪」的なことをさらっと言ってたのですが、私はその時、曲名が聞きとれず、多分大半の人が良く聞こえてなかったのか、すぐにGrace Kellyを弾きはじめてしまったからか、反応も薄かったのですが、先日自分で撮った動画を見返してた時、「ウン パッ パ」と言ってたのが聞きとれたので適当なスペリングでgoogle検索してみたところ、日本では童謡の歌詞で有名なあの「ウンパッパ」という曲だという事が分かり、それがミュージカル「Oliver!」の歌が原曲だったということも分かりました。Mikaの♪Oom Pah Pah♪聴きたかったですね~。

もしかしたら世代が違うと、その童謡をご存じでないファンの方もいらっしゃるかもしれないですが、、。♪ウンパッパ、ウンパッパ、誰でも/ウンパッパ、ウンパッパ、知っている/君と僕とは友達さ~/だからウンパッパ♪ってやつです。(実はこのウンパッパは原曲の歌詞ではBoum Boum Boumと同じ意味が隠れてるようです、、)

 

★音響★

MCといえば、私のリスニング力がまだまだ足りてないのも原因なのですが、Mikaがちょっと小さい声で話すと音が反響して籠ってしまい良く聞こえないってことがありまして。中国へBroadcastされたものを見たらマイクから直接取ってるクリアな音で、ようやく喋ってたことの意味が分かった、という所がいくつもありました。

そして、会場で聞こえてなかった楽器の音があったことにも気付きびっくり。例えばJoyのコーラスの声やスティールパンの音も、会場内の全体には届き切って無くて。とっても勿体無いと思いました。日本公演でも同じようだったのだと思います。

 

 

★私の目から見たMikaの様子、オーディエンスの反応★

去年のAdelphi theatreでのロンドン公演は、私は映像だけで楽しみましたが、Mika自身が地元ロンドンにいることで、とてもリラックスしてるように見えて、素に近いMikaが出てるんじゃないかしら?なんてことを思ってたので、今回そんなMikaも垣間見れるかと楽しみにしてたのですが、

そのAdelphiでの例のあの出来事(フランス語では歌ってくれるな的ヤジ?汗)が尾を引いてしまってるようで、セットリストにはそもそもBoum Boum Boumは無いし、セットリストにはあったElle Me Ditさえも歌わずに終わったという始末。Elle Me Ditは私の中で思い入れもある歌なので超がっかり、、、。

プラス中国へのbroadcastがあったために、比較的抑えめな、大人なMika showにまとまってしまった印象でした。

PromiselandとOrdinary Manはセットリストに無かったのに歌ってくれたのだと分かった時は感激しました。一度クワイヤの方が間違って出てきたのかと思った場面があったのですが、Mikaが曲を追加したのですね。

 

このところ、セットリストが決まってきているせいもあるでしょうが、Mikaの歌い方や盛り上げ方は日本での感じと、さほど変わらなかった印象です。Mikaが使う言語以外は。それよりオーディエンス側がこんなにも違うのだな、という印象の方が強く残りました。Mikaが喋ることに反応している声も多いのはもちろんのこと、観客側の歌声も自由な感じがしたし、例えば曲によって立ったり座ったりするのも後半は特にかなりのばらつき(自由すぎるくらいの。汗)が目立ってたように感じました。座り方も、、せっかく美しいPalladium theatreなのに、、と個人的に悲しくなった瞬間もありましたが、そもそも静かにじっと聴くだけのコンサートではないので、それは気にすること無いのですよね。

国ごとの違いって、興味深いです。Mikaもこうやって色々な違いを各国、各地域で楽しんでるんだろうな、と思いました。

 

時折Mikaはご家族が座っていたRoyal box席の方を見たりしてました。

笑顔ではなく、どちらかというと真顔で。

そして歌い方が、なぜだか私には甥っ子ちゃんに歌いかけてるように聞こえた時が何度かありました。

 

★Staring At The Sun★

2階のRoyal circle席にMikaが現れて歌ってた時、Mikaが体をあちこち触られてたのが下からも見えてまして。さすがのMikaも変なところを触られて参ったということを、ステージに戻ってきてから話してましたが、皮肉なことに、それを喋ってるMikaを見て、やっといつものMikaらしいMikaが見れた、と思えた私だったのでした。

しかし、あれだけ自分のファンに囲まれてペタペタ触られながら、肩組まれたり、セルフィー撮られながら、良く集中力を切らさずに声もぶれずに歌い切ると、毎回感心します。

更には、1階の奥を覗き込むように見下ろしたり3階席を見上げたりしてましたが、1階席の奥で2階席の真下部分にいた人達には全く見えない所にMikaが現れて歌ってたことを謝らなきゃと思ってたなんて。感服。

 

★M♡フラッグ★

フラッグ(Wonderlandでお目見えした、日の丸をMが書かれたハートに変えたような旗!)を持ったMikaは、とても見栄えが良かったです。

ギターのTristanやクワイヤで指揮されてた方をフラッグで突いてましたが、反応悪く、、かわいそうなMikaでした。笑

 

★クワイヤ★

クワイヤのコーラスは、特に指揮をしてた方はMikaを邪魔しないように注意でもされてたのでしょうか、Mikaも前半は特に距離を置いてる感じでした。個人的に、衣装がとても好きでした。白い服とだけ決められてたようで。それは良くあることですが、一人一人色んなタイプのおしゃれなデザインの衣装で。素敵だなと思って見てました。

 

★紙吹雪★

新しくカラフルなカバーが装着されたピアノには、パカッと小さく開く蓋がついた紙吹雪用の吹き出し口が作られてましたが、やっぱり手動は変わらずで。ピアノ弾いて、歌も歌いながら、蓋を開けて、スイッチ入れて紙吹雪飛ばして、スイッチ切って、蓋締めて、という一連の作業はやっぱりMikaがやるんですね。

そういう操作をアーティスト本人がやるってなかなか無いですよね。Mikaらしくてとても好きな演出です。

最後のLove Todayでの紙吹雪は、圧巻!の一言。笑えるくらいに量が違いました。どうやって発注したらあんな量にして貰えるんだか、まるでスノードームに入ってしまったかと思うくらいすさまじい量の紙吹雪が舞い、もはやMikaが見えなかったです。

終わってから自分のかばんを見ると紙吹雪が自然と入り込んでて、帰国してからもあちらからこちらからと出て来て、とてもカラフルなかわいらしい旅の思い出となりました。あれは夢じゃなかったんだな、と思わせてくれるような、思い出の品です。

 

 

★★Mika show終了後★★

 

正面エントランスではMikaファミリーが勢揃いされてました。お父様は来られて無かったかも。

私はステージドア側に行くのが遅れてしまい、とても怖いスタッフのおじさんが警備をしてて「道路に出るな!」「歩道まで下がりなさい!」ということを仕切りに叫んでたので、あまり良いポジションにまで行くことができず、、。Mikaが現れたと分かる歓声が起こった時に、Mikaの姿は見えなかったです。

「Mikaがいるの?」と呟いてみたら、「すぐそこに居るよ」と教えてくれた親切な方がいました。優しい、、。でも私の身長ではMikaの姿が全く見えなくて(涙)そこで一か八か、ぐいーっと腕を伸ばしてiPhoneで撮影してみたところ、、、映ってました。その映像を、まとめた動画にも入れてあります。

あと数歩頑張って警備のおじさんに逆らえてたら良い場所を確保できていたかもしれないので、もう少し早く行けてたらと、なんとも悔やまれます。わざわざLondonまで行って、何をしてるんだ、私は、、。と暫らく意気消沈してしまいました。

MikaがInstagramにアップしてくれた動画に写ってましたが、NaoMikaさんが持っていたARIGATOの紙(2月のNHKホールで配布されていたもののコピー)にMikaからの反応があったとのことで、Mikaが日本人ファンの存在にも気付いてくれたってことが何より!です。でも、あれは私も一緒に見せるつもりで用意してたのです、、、。

一応、最後のLove Todayの後に掲げてみたのでMikaが見ててくれてたことを祈ります。ちなみにMikaの撮った動画に私のiPhoneは映ってました。笑

 

最後の最後、車に乗り込んで去ってくMikaはバッチリ見えました。でも、もうファンの方には目を向けず、目の前を通り過ぎて行った車の中でのMikaは、普通に隣にある荷物でも覗きこんでたような、そんな仕草をしてたように見えました。こんな所でロンドンにいる素のMikaが見れても、、、って感じでした。笑

 

★★★

 

以上です!

皆さんに少しでも現地の様子、Mikaの様子、伝わったでしょうか?何度も書き直したのですが、どうしても短くできなくて、、、本当にごめんなさい。長文、失礼いたしました。

最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございました。(^^)

 

 

Yuko

Edited by Yuko_lyrubi
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Mika Palladium Show

大変遅くなりましたが、2016.6.5(日)ロンドン公演、Mika Palladium show遠征のレポです。

 

Yuko さん、ありがとうございます。

とても楽しく拝読しました。 :wub:

 

Palladium, London, UK -- 05 June 2016 : Reports/Pics/Vids に張らせていただきました。

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Yuko さん、ありがとうございます。

とても楽しく拝読しました。 :wub:

 

Palladium, London, UK -- 05 June 2016 : Reports/Pics/Vids に張らせていただきました。

えり子さん

早速、どうもありがとうございます!

リンク張りもありがとうございました。いつも丁寧に整理して頂いていて、本当に感謝です。:)

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えり子さん

早速、どうもありがとうございます!

リンク張りもありがとうございました。いつも丁寧に整理して頂いていて、本当に感謝です。 :)

どういたしまして!  やっぱり日本語で丁寧に書かれたレポートは良いですね~  :fangurl:

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Mika Palladium Show

大変遅くなりましたが、2016.6.5(日)ロンドン公演、Mika Palladium show遠征のレポです。

 

MikaがInstagramにアップしてくれた動画に写ってましたが、NaoMikaさんが持っていたARIGATOの紙(2月のNHKホールで配布されていたもののコピー)にMikaからの反応があったとのことで、Mikaが日本人ファンの存在にも気付いてくれたってことが何より!です。でも、あれは私も一緒に見せるつもりで用意してたのです、、、。

 

 

Yuko-san

 

素敵な動画&レポートをありがとうございました!

記憶があいまいだったことやよく聞き取れなかったMCも解説してもらえて、助かりました。

あれは夢だったんじゃないかとこの1か月近くボケっとしてましたが、レポート拝読させていただいてあの夜をくっきりと鮮明に思い出せるようになりました。

 

終演後の出待ちでの「ARIGATOの紙に対するMikaからの反応」って何だろう、と思ったMFCersもいらっしゃるかと思うので、簡単に説明を。

状況としては、MIKAがステージドアから出てきて、数人にサインをしてくれたのですが対応しきれず、私の目の前に来たときにはもう車へ向かう感じで、ろくに立ち止まりもしませんした。

なので、声もかけられなかったのですが、突然私に「ARIGATO」って言ったんです。

 

その時の音声ファイルのリンクを貼っておきますね。

 

https://soundcloud.com/naomika-259139183/20160605arigatowav

 

 

一瞬、しかもバッグの中のICレコーダがたまたま拾った程度の音です。耳ダンボにして最大ヴォリュームで聴かないと分からないかもしれません。

声がよそゆきのトーンじゃなくて、地声だったのはちょっと感激。

 

NaoMika☆

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こんにちは。NaoMikaです。

遅くなって申し訳ないです。6月3日のSwissCautionプライベートライヴのご報告です。

 

 

 

 

Mika Palladium Show

大変遅くなりましたが、2016.6.5(日)ロンドン公演、Mika Palladium show遠征のレポです。

 
Naomikaさん、Yukoさん、ヨーロッパライブのレポート、楽しく読ませていただきました。
 
おふたりとも、超(長!)大作で、その場の雰囲気を想像させる細かい情景描写の表現力が凄すぎて...
遅れて出てきたMIKAfanの私は、へえ…ほうほう…と感服しっぱなしでした。(すみません。読み手のレベルが低すぎです)
 
英語のスレッドではハードルが高くていつもお礼が言えてないのですが、
あまりに読み応えのある内容なので、書き手のお二人に一言、お礼を言いたくなった次第です。
ありがとうございました! :wub:
 
Takako
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Yuko-san

 

終演後の出待ちでの「ARIGATOの紙に対するMikaからの反応」って何だろう、と思ったMFCersもいらっしゃるかと思うので、簡単に説明を。

状況としては、MIKAがステージドアから出てきて、数人にサインをしてくれたのですが対応しきれず、私の目の前に来たときにはもう車へ向かう感じで、ろくに立ち止まりもしませんした。

なので、声もかけられなかったのですが、突然私に「ARIGATO」って言ったんです。

 

Naoさんありがとうございます。

その部分はぜひNaoさんから皆さんにお伝えして頂きたかったのです!

そのMikaの「ありがと〜」は心をくすぐられます(キュン))

私も2015年からのライブ音源はあるけど、M&Gではオンにしてなかった!笑

さすがです。;)

私はなんだかんだ失敗もあったけど、、楽しかったですね!:)

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Naomikaさん、Yukoさん、ヨーロッパライブのレポート、楽しく読ませていただきました。

 

おふたりとも、超(長!)大作で、その場の雰囲気を想像させる細かい情景描写の表現力が凄すぎて...

遅れて出てきたMIKAfanの私は、へえ…ほうほう…と感服しっぱなしでした。(すみません。読み手のレベルが低すぎです)

 

英語のスレッドではハードルが高くていつもお礼が言えてないのですが、

あまりに読み応えのある内容なので、書き手のお二人に一言、お礼を言いたくなった次第です。

ありがとうございました! :wub:

 

Takako

Takakoさん、いつもありがとうございます!

“長”大作でしたね。(汗)

私は書くことは好きなのですが、短くまとめるのが本当苦手で、ごめんなさい。

あまりに長くなったんでNaoさん見習い、テーマ毎に区切ってみました。:)

英語も含め、皆さんのレポ読んでお勉強します!

読み手のレベル??低くないですよ。

いつも優しい反応頂けて、今回は感想を頂けてとっても嬉しかったです!

ありがとうございました。:) :) :)

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こんにちは。NaoMikaです。

 

Palladium公演レポート、補足です。

カメラをスイスで壊してしまって、London公演では前半15分くらいしか使い物になりませんでした。。

だましだまし撮影してみたものでなんとか見れるもの…ほんの数枚ですが、アップしてみました。

 

http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20160605LONDON

 

よかったらお楽しみください。

 

NaoMika☆

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  • 2 weeks later...

昨夜 フジ月9 「好きな人がいること 第03話」で Popular Song が ワンコーラスのみですが使用されました。

 

部分ですが、ビデオをアップしました。

Twitter

https://twitter.com/mikadb/status/757804880681508866

 

VK

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昨夜 フジ月9 「好きな人がいること 第03話」で Popular Song が ワンコーラスのみですが使用されました。

 

部分ですが、ビデオをアップしました。

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https://twitter.com/mikadb/status/757804880681508866

 

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ありがとうございます!ドラマを見ていませんでしたが、MIKA情報の少ない京都では、まるで砂漠で水を見つけたような(笑)

うれしい気分です。

そういえば、少し前にカフェでMIKA時計をしている男の子を見つけて思わず駆け寄りたい衝動にかられました。

コンサート会場以外で見たのは初めてだったので。

 

ところで、最近のコメントでまた年来の疑問が復活したのですが、「鶏」エピソードって何のことでしょう?

英語が苦手で謎を解けないのですが、、、

 

I love that jacket.  He looks very  :chkn: in a leather jacket.

 
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ありがとうございます!ドラマを見ていませんでしたが、MIKA情報の少ない京都では、まるで砂漠で水を見つけたような(笑)

うれしい気分です。

そういえば、少し前にカフェでMIKA時計をしている男の子を見つけて思わず駆け寄りたい衝動にかられました。

コンサート会場以外で見たのは初めてだったので。

 

ところで、最近のコメントでまた年来の疑問が復活したのですが、「鶏」エピソードって何のことでしょう?

英語が苦手で謎を解けないのですが、、、

 

このスレをみてくださいね。

MFC's inside jokes http://www.mikafanclub.com/topic/26810-mfcs-inside-jokes/?hl=%20chicken%20%20joke

 

Chicken :chkn: は MFC内での 内輪のジョークでセックスを意味しています。 :das:

chickeny というと セクシーということです。 :naughty:

 

語源は このビデオです。

Edited by Kumazzz
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