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NaoMika

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Everything posted by NaoMika

  1. こんにちは。NaoMikaです。 ホールとは言え、多目的ホールなので、普段どおりでも問題ないと思いますよ。 みんなでこの目玉Tシャツ着たらインパクトあるかも! It can be so impressive if we all wear this eye-ball T-shirt! https://shop.mikasounds.com/*/Merchandise/Eyeball-Black-T-Shirt/4E1G03WI000 NaoMika☆
  2. Takako-san, Nice to say hello to you, Takako-san! It's great to have a new 40-ish MFCer! Cos I'm mid-40s too. Enjoy and have a fun together! はじめまして。 40代のMFCerが来てくれてうれしいです! 私も40代半ばなので。。。 一緒に楽しんでいきましょう~。 NaoMika☆
  3. Misa-san, Happy to say hello to you, Misa-san! You don't have to worry about anything, MFCers are always cheerful to newbies and welcome you. Actually I'm a sort of newbie, and travelled to Europe last month alone, I met lots of MFCers who are so friendly and kind to me! Looking forward to seeing you Tokyo. Enjoy and have a fun together! はじめまして。 何も心配することないですよ、MFCersのみなさんはいつでも親切で、新メンバーさん大歓迎です! 私も新入りで、先月欧州に一人で出向きましたが、そんな私にMFCersはとってもフレンドリーで親切でした。 東京でお会いできるのを楽しみにしてます。 一緒に楽しんでいきましょう~。 NaoMika☆
  4. Hello! Do you fancy listening to audio track from the Caen gig? Here's a link to my file on SoundCloud. https://soundcloud.com/naomika-259139183/20151016wav I hope you enjoy NaoMika☆
  5. Masanari-san, Happy to say hello to you, Masanari-san! You are so lucky enough to have a chance to celebrate your birthday with MIKA.. I'm jelly! Looking forward to seeing you Osaka. Enjoy and have a fun together! はじめまして。 MIKA と一緒に誕生日を祝えるなんてラッキーですね!うらやましい! 大阪でお会いできるのを楽しみにしてます。 一緒に楽しんでいきましょう~。 NaoMika☆
  6. Hello! Do you fancy listening to audio track from the Limoges gig? Here's a link to my file on SoundCloud. https://soundcloud.com/naomika-259139183/20151013wav I hope you enjoy NaoMika☆
  7. Happy to say hello to you, Kakko-san! Are you coming to MIKA gigs in Tokyo? Osaka? or Both? Looking forward to seeing you there. Enjoy and have a fun together! はじめまして。 MIKA の来日公演は東京の方にご参加ですか?大阪?両方かしら? 多くのMFCersが集まるので、楽しみですね! 一緒に楽しんでいきましょう~。 NaoMika☆
  8. こんにちは。NaoMikaです。 日本のMFCerで2月の韓国公演に行かれる予定の方はいらっしゃるのでしょうか。 私はとりあえず3公演参加する予定です。現地でご挨拶させていただける機会があればいいなと思うので、もし差支えなければPMでご連絡いただけると嬉しいです。 また、MIKA韓国公演は初めてなので、参加された経験のある先輩方のアドバイスなどいただければと思います。 韓国MIKAファンがどんなノリなのか見当がつきません。とっても熱心で一生懸命で創造性豊かなのは、欧州で会った韓国MFCersからも感じています。 ソウルは5月に別件のライヴで行ったことがあるのですが、プサンとテグが初めてです。 NaoMika☆
  9. こんにちは。NaoMikaです。 AdelphiスレでくすぶってるBBB論争について。私の個人的な意見も含めて書きますね。誰の意見をも否定するものではありません。 【その時現場は】 MIKAの「フランス語で歌っていい?」の問いかけに対して、私がいたStalls(1階席)の前方では非英語圏が大多数なので、フランス勢「ウィー!ウィー!ウィー!」イタリア勢「イタリアーノ!イタリアーノ!イタリアーノ!」、MIKAが「ダメ~?(笑)」って言うと、隣のアイルランド&イギリス勢「Nooooo~!」って感じでしたけど、抗議の意味あいは感じませんでした。どちらかと言えば、「お約束」の掛け合いかと私は思っていたのです。フランスでのBBBの盛り上がり方は確かに突出していてましたが、かと言ってLondonはこの曲だけノリが悪かった印象はありません。なので、私もこんな物議になるとは思いもよりませんでした。 【個人的意見と推測と思いと】 ひとつ残念なのは曲の言語だけが論点になっていることです。何故、MIKAはBBBをセトリに残したか、もう少し深く考えてほしいなと。フランスではEMDも演っていたし、日によってはL’amourも演ったけど、Londonでは演ってません。MIKAが「英語圏のファンを無視した選曲をした」わけではないのは明白です。 皆さんご存じのように、BBBは男性同士のセックスをかなりあけすけに描写した詩です。この曲を仏語で、かつ当初フランスでリリースした(できた)のは、フランス国内でのMIKA人気による強気市場があってこそで、この曲のヒットからNPIH全編におけるオープンなMIKAに至るのではと推測しています。だからこの曲を単に「フランス市場向けの商業的なサービス曲」と捉えるのは、少し違和感があります。 そして今回のHeavenツアーの大きなテーマが、MIKAの(GAYとしての)社会に対する自己表明とそのプロセス、勝利への自信だとするなら(私はそう感じています)、BBBは間違いなくはずせない曲だと思うんですよ。何語だろうと。BBBを歌う姿勢に意義があるというか。。。Parisの公演で、この曲には男性客からの声援がすごく多くて、MIKAが嬉しそうに反応してたのを思い出しました。何て言ってたのか分からなくて残念でしたけれど。 【根底にあるもの】 感情的な部分で「やっと果たせたUK公演で、何でわざわざ仏語曲歌うの」っていう切ない気持ちはとても理解できます。この数年のMIKAの活動が、UK置いてきぼり状態なのは確かなので、今回の騒ぎも根っこはそれに対する不満や不安かもしれませんね。実際、MIKAのUK市場がかなりニッチになってるのは感じました。HMV行ってもCDの在庫はろくにないし、通常版しかなかったですし。Parisは空港の免税店でさえNPIHの通常盤、DX盤を豊富に揃えてました。 Adelphiスレも結局それほど深刻な議論になってはいなかったと思いますし、ファンの間に悔恨を残すものではなかったと思いますが、言語や国籍や人種や文化のボーダーを、MIKAを通じてみんなで超えていければいいなあと思った次第です。 NaoMika☆
  10. こんにちは。楽しんでいただけて照れくさいですが、光栄です。 SumikoさんにもLondonでお会いさせていただいたのですが、終演後の出待ちの時だけだったので、ろくにご挨拶もままならず失礼してしまいました。 私の知らない時代のMIKAについてもっとお話伺いたかったのですが、(私がかなり放心状態でしたし (笑)) ぼっち遠征だったので、Londonで日本の方にお会いできてとっても心強かったです。 NaoMika☆
  11. こんにちは。NaoMikaです。 遅れて申し訳ございませんでした。 欧州Heavenツアー遠征レポートの最終日、London編をお届けします。 L【MFC Pre-Show Pub Meeting!】 まずはこちらを報告しなければなりませんね。ライヴ会場からほど近いパブの一角を借りきってのMFCMeeting。世界中から100人近いMIKAファンが集まってる光景は圧巻でした。PC越しに見ていた憧れのコアMIKAファンの方々が同じ空間で飲んでいる、という事実だけでゾクゾクします。多くの人にとっては「同窓会」のような場で、久々の再会を喜びあったり、ネット上でのお付き合いだった者同士がリアルで対面して盛り上がったり。私はなにせ新人ほやほやで、どなたとも面識ないため、とりあえず「日本から来ました~、今日は楽しみましょうねねね」って言いながら、ハート型のメモ付箋をだれかれ問わずくっつけて回りました。笑。 発起人のDebさんにもご挨拶できて光栄でした。皆それぞれ使用言語が異なるのであまりたくさんの方とお話はできなかったけど、もう、あの空気の中にいるだけで別世界でした。ブライトンにお住まいの日本人MFCer、Noriko-sanとも合流し、Fan Action向けのサインボード工作しながら、いろんなお話を伺ってとても素敵なひとときを過ごしました。また、日本から来たの、という度に誰もが「えり子さんに会ったことある?」「えり子さんのお友達?」と聞かれました。えり子さんのMFCにおけるスーパースターぶりにはあらためて感服です。 L【会場と入場まで】 Londonの会場、Adelphi Theatreはウエストエンドの劇場です。歴史ある落ち着いた雰囲気はいわゆるライヴ会場とは一味も二味も違います。MFCのBefore the Showスレで、皆さんドレスアップするとのことで私もあわててParisでワンピース買いました。劇場の入口のドアマンや開演を待つバーの雰囲気からして、優雅でクラシックで…何だかMIKAのライヴに来たのか分からないぐらいです。MFCのプリセールで購入したこの日の席は、3列目のやや左サイド。ステージが思いのほか低くてなんか本当に何もかも目の前、パブで飲んだビールが軽く回ってきて、もう夢のような気分で開演を待ちました。 L【MIKA登場!】 ステージセットは、HEAVENのサイン以外はありませんでした。もう、それはそれはシンプルな構成です。だからこそ、この日のMIKAは、、観客との距離が近かったです。衣装替えやセットの展開による演技めいたアクションは必要ないので、とにかく体ひとつで、この世界中から集まった精鋭のMIKAファンと対峙していました。Parisは大会場での完璧なポップスターのショーパッケージの集約とすれば、LondonはとにかくMIKAが自分自身を開け放って、会場を包むものすごい大きな愛の空間を作り出した感じです。とてもリラックスしているのがよく分かりました。観客の持っていたグラスを取って一口飲んでみたり。友人やなじみのファンの顔を「ああ、いるね~」といった顔で目くばせしたり。そのたびにMIKAがわああ、って喜んでるのが伝わるんです。そんな仕草が本当に可愛くて、お茶目で、愛おしくて。 ただ、劇場のせいか座ったままの人がちらほら。。私の周りも「ここ、立つよね?立つよね?」と目くばせしながら曲によって立って踊ったり、座ったり。私の前列のご夫婦はほぼ最後まで座ったまま。ぺリスコ中継や写真、動画を撮ってる人も多いので邪魔にならないように、とか、そういう意味では個人的にはちょっといろいろ気を使いながらのライヴでした…。 L【セトリと感想】 2015/10/18 LONDON SetList No Place In Heaven Big Girl Good Wife Grace Kelly Talk About You Boum Boum Boum Origin Of Love Good Guys Relax PromiseLand Lollipop Staring At The Sun Underwater Over My Sholder Hurts (New Ver.) Happy Ending We Are Golden Last Party Love Today あまり記憶に自信がないので、もし間違いあったらご指摘いただけると幸いです。。 この日のハイライトは何といってもHurts (New Ver.)。皆さんすでにYoutubeでもご覧になったと思いますが、まさかのセトリ入り。もともと終演後の会場内BGMで、「このトラックほしい!!」と思っていたのが、ライヴで観れるとは!!突然始まって、もう我を忘れて飛び跳ねました。私がMIKAを音楽的に尊敬することのひとつ、ー"Take a sad song, and make it better" を本当にできることーを実感しました。ただアップテンポにしただけというものではないんですよね、あの詩の持つ深い哀しみを、その場の空気に発散させながら、みんなで大合唱して飛び跳ねながら昇華させていく。来日公演でも絶対演ってほしい曲のひとつです。 Talk About Youでは会場でMVの再現を試み、Stalls(1階席)はビルのサインボードを掲げました。ステージからどんな風景だったのか自分自身が観れないのが悔しいくらいです。UnderwaterではMIKAが1階席、2階席、3階席を分けて観客を歌わせて楽しかったです。Stalls(1階席)は一番下だから「地獄席」扱いで(笑)、「やあ、地獄のみんなああ、いくよ~」って号令で、一番熱の入った地獄席のMFCersの大合唱。本当に観客とのやりとりすべてがあたたかくて、素敵な瞬間でした。 Happy Endingのアカペラは、より増して振り絞るような熱唱に鳥肌ものでしたし、LastPartyの何か胸を締め付けられるようなMIKAの表情も忘れられません。 We Are Goldenが始まった時はもう会場全体が跳ねていて、揺れていて。何年か前にこの曲に出会って、5月にMIKAの東京ライヴ観て、この半年でここまで来ちゃった自分。それが間違いじゃなかったという確信で、私はすごく晴れやかな気持ちでいっぱいになりました。そしてステージの上の汗だくのMIKAがタイを外して、客席に投げました・・私の頭上に。多分、人生最高の垂直飛びをしたのだと思います。私の右手はそのMIKAのタイを握っていました。世界でMIKA以外だったら触りたくもないくらい汗でビッショビショのタイ。。なくしたくないからホテルに帰るまで自分の首に巻いてました。(笑) そして最後に観客ひとりひとりが自国の国旗と「ありがとう」を表す言葉を書いたサインボードを一斉に掲げ、私はもちろん日の丸と「JAPAN♥YOU」というメッセージ、そして「ARIGATO」を書いたサインボードを掲げました。MIKAが感激しているのはすごく伝わりました。観客に向けて本当に本当にありがとうといったジェスチャーをしている姿はポップスターではなくて、どこか素のMIKAのような気がしました。MIKAというアーティストは、本当にたくさんの愛に囲まれていて、ファンもスタッフもバンドメンバーもその一部なんだよねと思った瞬間でした。 L【終演後】 この日の終演後のBGMは今までのHurtsではなく、The Beatlesの”With A Little Help From My Friends" 。MIKAの友人や親しい人も来ていたので、そういった人たちへのメッセージが含まれていたと思います。私はもともとBeatleManiaなので、嬉しくて一人で歌ってました。私にとってもこの遠征でたくさんの人に助けてもらったので、その意味でも感慨深く泣きそうになりました。 出待ちをするのは裏のMaiden通りなのはわかっていたのだけど、もうかなりの人垣。演者出入口から一瞬でてきたMIKAが皆に挨拶する姿を見届けて、あとは正面からMIKAを乗せた車が去るのを見送るのが精いっぱい。これが、私のMIKA初海外遠征の幕引きでした。でも、心は十分すぎるほど満足でした。 以上、欧州Heavenツアー4公演のレポートでした。 文章力がなくて本当に申し訳ございません。 「こんな事が知りたかった」ということがあれば、教えてください。記憶を絞り出してできるだけお答えします。 次回は来年2月の韓国3公演、もう少しまともなレポできるように頑張りますので、お楽しみに! ステージ写真はないのですが、会場の写真(当日雨だったので翌々日撮影)とビギナーズラックでゲットしたタイの写真のリンクはこちらです。 ↓ http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20151018LONDON NaoMika☆
  12. こんにちは、NaoMikaです。 遅くなってすみません・・。 MIKA来日報道に沸く日本スレで、LONDON レポのタイミングを失っておりました・・・。 写真はないので、またParisのような文字レポになりますが、今夜中には投稿しますね。 NaoMika☆
  13. こんにちは。NaoMikaです。 日本スレが賑わって、とても嬉しいです。 転げまわってるだけのMIKAビギナーのレポですが、コメント多々いただき恐縮です。個別にリプライせず失礼しております。 こんなに深いMIKA愛に溢れる日本のMFCersの皆さんと、思い出を共有できて幸せです。ありがとうございます。 本日は、HeavenツアーParis編です。 最初にお詫びです。写真ありません。カメラのバッテリが落ちたのとスタンド席でちょっと遠かったので。 ほぼ文字だけですが、ご容赦ください。 P【会場と入場まで】 Paris!中心部から離れているとは言え、メトロも通り、ホテルもすぐそば、やはりアクセスのよさは都会ならではです。このライヴは完売公演で、私は某リセールサイトから、正面スタンドの限定エリア内自由席、というものを買いました。かなりプレミアつけられてました・・166ユーロ。あまりこういうサイトから購入するのは心苦しいのですが、何せこのライヴの発売時には私はまだMIKAファンでなかったのです。。 スタンディングエリアではないので、朝からは並ばずに17時頃に会場に出向いて開場を待ちました。Limogesで知り合いになった方にも再会し、一緒に列に並ばせていただきました。フランスのファンにとってもParisは特別のようで、多くのMIKAファンが集結。ライブ日付の入ったオリジナルリストバンドをしていました。素晴らしいファンダム!と感激していたところ、思い出にどうぞ、と私にひとつ譲ってくれました。もうそれだけでも感涙ものです。列を見る限り、若い女の子の割合がグッと増えました。ダフ屋さんやパチもんポスターを売る人達。典型的なポップスターのライヴ会場の風景に、フランスでのMIKA人気を実感しました。 P 【開演まで】 この会場内の入場ゲートはチケットをセルフでリーダーにかざして入るシステム。何度やってもピー音鳴って赤いランプがつくので、まごついてたら、それが正常読み取りのサインだったらしく、係員が入場バー開けて早く入れと言われてしまいました。Zenithは横長の楕円型の会場なので、正面スタンドはステージとそれほど遠いものではなく、むしろステージ全体が見渡せる良席でした。私はセンター寄りの通路側2列目の席を確保。この日、テレビカメラのクルーが取材に入っていて、スタンディングエリアのファンにインタビューをしていました。ステージセットはもちろんフル、紙吹雪のセットもされていました。PA卓の横にもカメラがありましたので、これはもしやのセルDVDへの期待が高まります。ただステージ上にも前にもほかのカメラは見当たらなかったので、TV番組用かもしれません。それでもMIKAにとって今日は欧州ツアーの集大成のひとつ、という気合は感じました。 P【MIKA登場!】 さすが完売公演、スタンディングもスタンドもギッシリです。さー盛り上がって行くよーというその時。予期しない落とし穴があったのです!それは、、スタンド席は席を立つと係員に座れと言われるのです!!!NPIHが始まり、スタンディングエリアは熱気にあふれているのに。スタンドで地蔵。いや、Big Girlが始まれば・・と思いきや、一斉に立ち上がる様子などない・・。前列の女の子2人が恐る恐る立ち上がり、私も一緒に立ったら「マダーム!」。隣のブロックでは10名ほどのグループで全員固まって立っているのはお咎めなし。なんで?と前列の女の子が訴えたのですが、厳しく言われて座らされました。私は自分の席から離れて通路の端へ移動、そこは入口のフェンス脇なので立っても誰の視界の妨げにならないのだから、文句いわせません。振り返ると何人か同志が同じように踊りまくってました。最終的には警備の人もスマートに無視してくださり助かりましたけど、スタンドの観客全員がなんか気の毒で、ちょっとガッカリしました。でも座りながらも皆さん足で床を踏み鳴らし、すごいエールを送っていました。 で、MIKAです。Caenがワイルドな奔放MIKAとしたらParisはスマートで洗練されたエンターテイナーでした。全力全開ではあるけれど、十分気持ちはコントロールされているように感じました。TVカメラのせいもあるのか、見え方にも配慮したステージングに思えました。アクションも目線の使い方も手先の動きも、より大きく見えました。この日の衣装が息をのむ美しさのValentinoスーツで、スタンドから見てもユニコーンの刺繍がまるで生きているかのような立体感。これだけは近くで見たかったです。ステージセットの説明と私なりの解釈はまたあらためて投稿するつもりなので、ここでは割愛します。が、その美しい照明とセットはまるで万華鏡。まさにミカレイドスコープ。そして最後には紙吹雪がスタンドから散かれ、1秒1秒どれを切り取っても絵になるステージでした。 【セトリと感想】 セトリ自体はCaenと変わりません。ので、先日のCaenレポをご参照ください。 でもライヴは生き物ですね、同じもの観た感覚はまったくありません。 Caenレポで書き忘れてしまったのですが、EMDのイントロで「きらきら星」を演奏しました。Parisでも同じようにピアノで楽しそうに弾いていて、観客も一緒に歌います。それぞれの国の言葉で!Parisはフランス語がやはり多かったですけど、英語や他の言語も聞こえてきた気がします。私は小声ながら日本語で歌いました!MFCersだけでも22か国から参加したLondonではどうなるかとちょっと期待したのですが、EMDは演らなかったのですよね・・。 UnderWaterでのフラッシュ点灯は本当に美しく、光の海の中に漂う自分と、その海の上に立つMIKAが神々しくまるでフラスコ画のようでした。ああ、この景色は絶対日本のライヴでも体験したいです。 以前はMAXがMIKAのイジられ役として君臨していましたが、このツアーではその役をかなりトリスタンに引き継がれたようで、MAXは自由に他のメンバーと遊んでる感じでした。トリスタンが日に日に自信をもってMIKAの煽りに立ち向かっているのが、楽しいです。今後の展開が期待されます。個人的にはトリスタンの弾きグレッチのテネシアン(テネシーローズかも)の音色といいリフといい、大好きです。ああいったビンテージな音をライヴに多用するMIKAのセンスが光りますね。日本でのライヴはトリスタン側で観たいなともくろんでます。 アンコールでTシャツ姿になったMIKAのTシャツ柄はレインボー。このHeavenツアーの幕引を前に、彼の強いメッセージ、決意表明、気持ちの上での勝利宣言のライヴでした。MIKAの表情はその喜びで満ちあふれてました。私はここ半年のMIKAしか知らないけれど、皆さんにはきっとすごく強くなったMIKAの成長とたくましさを感じられるのではないかと思います。 P【終演後】 ライヴも心底楽しんだのですが、個人的にMIKAのすごさを一番感じたのは終演後です。関係者用の出入り口には続々ファンが集まっていましたが、午前0時を過ぎてもMIKAが出てこなかったので、明日はLondonを控えているので睡眠と移動を考えるといわゆるM&Gは難しそうに思われました。少し前にMIKAのスタッフさん(すみません、スタッフの顔と名前まで存じあげないのですがとても小柄な白人の女性でした)がプレゼントを預かりに出てきてくれました。私もMIKAにわたしてもらいたいものがあったのでお願いし、「日本から来ました。MIKAに渡してもらえますか」と言うと、「まあ、MIKAは日本が好きだから喜ぶわ」と言ってくださいました。(脳内翻訳ですから確証ないですが) しばらくして、わんこの鳴き声が聞こえました。あの子達です。MelとAmiraの生ワンに興奮していたら、車の後部に乗せられていました。MIKAもあれに乗って出ていくのかなと思っていた時、MIKAがMelを連れてこちらへ歩いてきました。まだ山ほどいるファンの群れに向かって、ふわーっとまるで散歩するかのように。そしてゲート(開いてるんですよ)の前ですくっと立ち止まり、あのクリクリした大きな目でみんなをゆっくりと見渡し(いえ、そこにいるファンはみんな「見つめられた」と思ったに違いないです)、感謝のジェスチャー、ゆっっくりと胸に手を当てたり、両手を合わせたり、お辞儀したり。一言も発しませんでした。ささやくようにMerciは言ったかもしれません。でもそこにいた人すべてに伝わったんです。このライヴを共有したことへの感謝の念が。テレパシーみたいでした。だから、誰ひとり突進したりサインやセルフィーをねだる人はいませんでした。みんなそれぞれMIKAに「ありがとう」「おやすみ」といった言葉をかけていて、私も「ありがとう」と日本語で。そしてMelと共に車に乗り込み、通り過ぎていきました。 底知れないMIKAの能力にひれ伏したParisでした。そして気づけばもうLondonライヴ当日でした。 だらだら書いてしまってすみません。まだ頭で整理できていないことばかりです。 いつか冷静になったらまた追記投稿させていただきます。 NaoMika☆
  14. Hi! here I am again, I'm posting my photos and album link from Caen gig. Not so fine quality, but some are juicy! http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20151016CAEN I hope you enjoy them. NaoMika☆
  15. Hello, there! Sorry I'm late. I'll post a quick report about the gig in Caen. I'm not a French-speaker, so still waiting other reports about what he was chatting during the show! Caen is located in Lower Normandy, took about two hours and a half by train from Paris. I took a 10 min. bus ride to Zenith de Caen from the city centre. I arrived around midday and found a flock of MIKA fans waiting time in queues. No number was provided, so I got in a line and killed my time in horrible weather - windy, rainy, and fleeeeezing. After a while, security officers came out to set up only two gates to open. People who had waited at the other gates had to move, then there was a little clash to line up in right order. Numbering would have been useful in such a case. When the gates opened, people were exicited, rushed into the entrances and some ran through the security officers by cutting tapes. Well I know it was one of those things, but never happy with that. I ended up in the second row and a generous girl let me in the front row for the last half of the show. In full throttle from beginning to end, MIKA belted out every single song. He looked more like a rock star than a pop singer. I actually started to worry about his vocal condition having big gigs in Paris and London ahead of. He reigned the stage with an energetic, powerful, overwhelming performance. I even felt an insane look in his eyes.. A bit scared indeed. It seemed he let loose his emotions passionately in some songs. When he was singing Good Guys, he lost his voice for seconds. He might be thinking of his heroes or hardships which he had in his life. In Elle Me Dit, he tried to struck a Yoga-like pose. But he struggled with keeping balance on one foot for a while, so funny and poor One Foot Boy! CAEN SetList No Place In Heaven Big Girl Good Wife Grace Kelly Talk About You Boum Boum Boum Good Guys Relax Promiseland Staring At The Sun (Partly Tant Que J'ai Le Soleil) Lollipop Underwater Elle Me Dit Happy Ending We Are Golden Last Party Love Today Promiseland, Good Wife were added in, and L’amour, and Origin were gone. I noticed that he changed some words in Promiseland, that was impressive, brought more aggresive image to the song. As an introduction of Elle Me Dit, he played a bit of "Twinkle Twinkle Little Star" . It was interesting that people were singing in their own language! French people sung "Ah! Vous dirai-je, Maman", English-speaking people sung "Twinkle Twinkle Little Star", and me? Yes, I sung the song in Japanese, 'Kira-Kira Boshi". Anyway, I think I fell in love with him again. It was MIKA packed with masculine charm, and I was totally charmed. I'll post some photos I took later. NaoMika☆
  16. こんにちは、NaoMikaです。 Parisのライヴレポート前にちょっと番外編です。 P 【Aux Pres訪問】 いつぞやのMIKAのTwitterで紹介されたAux Présでランチしてきました。 http://www.restaurantauxpres.com/ 最初はセレブ向けの高級フレンチかと思っていたのですが、「地球の歩き方」に掲載されているのを見て、比較的気軽に行けるビストロとのことだったので行ってみました。 Saint-Germain-des-Presの駅からも近いですが、大通りから1本はずれた裏通り風の場所にあります。 【店内】 ホテルにお願いし、12:00のランチを予約。開店と同時に入店しました。 他のお客様がいないうちに、お店の方の了承を得て店内写真を撮らせてもらいました。 もちろん、かわいい犬の塩/胡椒瓶もMIKA-TOFUとともに! この塩/胡椒瓶は1テーブルに1ペアなので、MIKAは閉店後に来店してまわり中の塩/胡椒瓶を集めたのでしょうね・・ MIKAのことだからもっとキンキンギラギラしたところかと思いきや、お店のモチーフはシックな花柄で、とても落ち着いた内装です。 雰囲気はフレンチとは言えかなりカジュアルです。ほかのお客様も(ランチでしたし)、普通の街歩きの格好でした。 英語を話すスタッフもいますし、メニューも英語版あります。旅行者にはありがたいですね。 ギャルソンもとても気さくな接客・・男性スタッフがほとんどで、みなさんイケメンでした。 【メニュー】 私がいただいたのは、メインとデザートのムニュ。32ユーロ。4300円くらいでしょうか。 日本語だと... メイン=オーガニックビーフのフィレ、サティソース、ポテトピューレ添え。 デザート=フレンチトースト木いちご添え、バニラアイスクリーム。 無難な選択ではありましたが、正解でした! 普段私は肉をメインに食べることがないのですが、MIKAってビーフ好きな気がしてビーフを注文。 サティソースはエスニック風のちょっと甘辛いソース。味噌ピーを少しスパイシーにしたような感じです。 ここのパンは姉妹店で焼いているもので、これまたおいしい田舎パンでした。 エシレバターもお願いしたらいただけました。(チャージされてなかったのでサービス?) 白ワインも手頃な値段で、ランチにぴったりの軽めのものをチョイスしてもらいました。 デザートはさすがのヴォリューム!でしたがペロッと食べてしまいました。 パンがかなりカリカリに焼きこんである多分ブリオシュ生地だと思います。 冷たいアイスと温かいパンペルデュとの相性は最高でした。 会計を終えたころ、奥のキッチンから焼き立てほかほかのマドレーヌを「どうぞ~」と言われ、 直接焼き型からつまんでいただきました。もちろんサービスです。美味しかった! 【まとめ】 決してコスパがいいとは言えない値段ですが、MIKAが贔屓にしているということだけでも、私たちにはプライスレスの付加価値がありますね。 Parisを訪問される機会があるようでしたら、ぜひ行ってみてくださいませ。 もちろん、お店側ひいてはMIKA側にご迷惑のかからないよう、常識的なマナーを順守の上でお願いします。 韓国のMFCers達も数日前にこちらでお食事されたそうです。MIKAファン御用達のお店になりそうですね。 NaoMika☆ フォトアルバムはこちらです。↓ http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20151015AUXPRES
  17. Caenのライヴからの写真を投稿します。 ヨガのポーズの写真とか、レポートと合わせて楽しんでいただければと存じます。 http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20151016CAEN NaoMika☆
  18. こんにちは、NaoMikaです。連日の投稿、失礼いたします。 欧州Heavenツアー4公演レポートの続きです。 今日は10月16日Caenのライブのレポートをさせていただきます。 C【会場と入場まで】 Parisから列車で約2時間半。Caenの会場も中心部からバスで10分くらいの郊外にあります。 12時頃に着いた時には、MIKAファンの列は20人くらい。この日は天気が悪く、冷たい風雨に吹かれながら、ジッと待ちます。係員による入場ゲートとガードの再設営時に、一部のゲートが開かないことが分かり、早くからそのゲートに並んでたファンが少しピリピリしてました。入場時も、規制テープを自ら切って我先に突入する人もいて、あまり気持ちのいいものではなかったです。 C 【開演まで】 何とか2列目は確保できました。途中から最前列に入れていただき、この日も間近でステージを楽しめました。客電が落ちてからMIKA登場までに、短いサウンドトラックが流れます。フランス語の曲ですが曲名がわかりません、このショーの持つ意味やメッセージが含まれてるハズなのですが…。Purple Rain、Over The Rainbowも部分的に使われていました。この日の観客は若い人が多いイメージ。熱狂的なステージが期待できそう。 C 【MIKA登場!】 この日のMIKAはLimogesとは違いました。うまく言えないですけど、ブッとんでました。最初から全開モードで、自由に力強く感情のままにステージを支配していました。Limogesは試運転だったのかな。観客のボルテージもかなり高く、すごい空気感でした。MIKAに何があったのだろうと思うくらいでした。メロディもリズムも自由自在に崩して歌うし、表情も瞳もどこか狂気を宿したMIKA。彼を怖いとおもったのはこの日が初めてです。声はかなり張っていました。この日含めて3日連続ライヴなのに大丈夫かしらと心配になりました。 C 【セトリと感想】 2015/10/16 CAEN SetList No Place In Heaven Big Girl Good Wife Grace Kelly Talk About You Boum Boum Boum Good Guys Origin Of Love (Madre Deus Deus machismo..の部分のSE) Relax PromiseLand Staring At The Sun(一部FrenchVer.) Lollipop Underwater Elle Me Dit Happy Ending We Are Golden Last Party Love Today Promiseland、Good Wifeが増えました。このツアーでMIKAは曲によってはメロディーや歌詞も変えたりしています。Promiselandのbring me downをdance with meにした(多分)のは印象的でした。人指し指で悪魔の角をつくる振り付けはとっても可愛くて楽しかったです。Boum Boum Boumでのお尻ふりふり、パンチング、ステージに寝転るシーンのMIKAは、ほんっとにセクシーでした。 全体的にすごく激しくて艶っぽいステージで、MIKA独特の男の色気にこの日は完全にやられました。 Good Guysで一瞬、声がつまりました。最初は喉かな?と思ったのですが、何か沸きあがる感情を抑えられないといった表情に見えました。 ただ、私はセンターにいたわけではないので確証はありません。でも、それくらいこの日のMIKAは本能的でした。 Elle Me Ditで片足でヨガのようなポーズをとるのですが、これがなかなかうまくいかなくておかしかったです。足が長すぎるんだよね、決してバランス感覚が悪いわけではないと思いたいですが。 翌日のParisではもっと安定感のあるポーズに変えていました。座禅のポーズもしてみたりして、意外にこの曲の着想はお経かもしれませんよね。 Lollipopのバンドメンバーを全員集めてのセッションは、ぞくぞくするくらい好きです。MIKAが目と手先ですべての音を掌握していく過程。それに応えながらMIKAと一体化するメンバー。官能的でさえあります。…トリスタンがちょっとリズム感ないのが顕著で、ほほえましいです。 ああ、書き出すときりがないのですが、MIKAが最後は狼狽しているのが分かるくらい、全身全霊のライヴでした。 C 【終演後】 かなりの人数が裏口フェンスを取り囲んでいて、私は疲労困憊な上、明日Parisその後Londonが控えていたので出待ちは諦めました。 後で聞いた話では車で出たのを見送るくらいだったそうですが、確証はないです。この日は近くで会えなかったけれど、ライヴでお腹いっぱいの私でした。 Caenのライヴは本当に魂抜かれました。私の精神状態がそうさせたのかもですが、貴重な体験でした。 写真は別投稿します。出来不出来にかかわらずアルバムに入れていますので、その辺はご容赦くださいませ。 NaoMika☆ *EDIT* 2015/10/30 SetListを修正しました。Originはこの日、MIKAは歌いませんでした。 衣装替えで一度ステージを降りている間、Madre Deus Deus machismo..の部分のSEが流れていただけです。 曲目としては入れるべきでないので削除します。
  19. Hi, there again! Here are some photos I took from Limoges gig. I hope you enjoy http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20151013LIMOGES NaoMika☆
  20. Hi, there! Noone heve not posted any report for gig in Limoges.. so I will. Hopefully French-speaking MFCers could add some reports about what MIKA spoke on the stage. I'm dying to know it. He took me on an epic journey through his days from the late 00's sensational pop tunes to his recent sophisticated tracks from album NPIH for this Heaven tour. The gig looked like a story which tells his history or his current state of mind with both sides of dark and light. Limoges is local lovely city, it took 4 hours by train from Paris. Zenith de Limoges was on the outskirts of the city. I arrived there around 1pm and got number 13. It was windy afternoon but I had a good time with MFCers who are so cheerful and kind to me, Merci a lot for them! Gates opened at 19:00 and I maneged to get a space in the front row, a bit left side and just in front of a piano. An ideal view for me! France is now his home ground for some reason, and it was the local touches which made this finely-honed show extra special. I was impressed by the wide range of MIKA fans in there. Kids, the elderly, familys, couples( also gay couples), young girls from various countries. Btw, his young brother Fortune was seen in front seated area. He appeared beside the caravan with a borsalino hat and dark coat, started singing NPIH very expressively. Everyone was unavoidably attracted by the voice in a moment. The audience kept their eyes glued to him till he get off the stage. After the gentle intro, he began with Big Girl and I was hopping in a jubilant mood with a fanatic girl next to me! MIKA, dressed in a fireworks embroidered dark suit and white shirt, looking impressively stylish. Floppy-curly-hair, twinkling eyes, enchanting smile, absolutely fabulous and gorgeous, fascinated me at all. His voice slightly controlled carefully, but in pretty good shape. I appreciated the delicacy of his beautiful voice. LIMOGES SetList No Place In Heaven Big Girl Talk About You Boum Boum Boum Grace Kelly Good Guys Origin Of Love Relax Staring At The Sun (Partly Tant que j'ai le soleil) Lollipop Underwater Elle Me Dit Happy Ending L’amour We Are Golden Last Party Love Today Sublime Underwater, Elle Me Dit and Boum Boum Boum were of course favourites for French people. The most remarkable thing was Happy Ending a cappella, in a perfect harmony with the audience. Although there was no Promiseland, disappointingly. He was pretty chatty during the gig. I couldn't understand his speaking in French even a word, its endearing voice regaled me though. It seemed that he gave some words to a fan in the audience to celebrate on his birthday. After the show, he spend a bit of time with chatting and signing to fans before he left the venue. He was wearing a kinky hat which I tossed to the stage for him. When he came around to me, I was totally speechless. Some MFCers from Korea helped me to tell him that I came here all the way from Japan and the hat was a gift from me. Then he kindly said Thank you in Japanese language to me, ah, so sweet you are! (Btw, he got it wrong.. the hat was not my hand-made one, in fact, I got it from a shop on sale 30% off!) Anyway, MIKA is familiar and unchanging. A living pop icon to many. For me, this gig was beyond a rare privilege. Merci! NaoMika☆ PS. Sorry my poor English..I will post some photos later.
  21. Tomomi-san つたないレポートを読んでいただきありがとうございました。 フランスは寒かったです。ダウンコート持って行って正解でした。ホカロン分け合いながらしのぎました。 どのぐらい前から並べばいいのか、まったくあてがなく(イタリアあたりは徹夜もめずらしくないようですし)、とにかく現地についたら会場直行、のスタンスで並びました。 おかげでどこも観光らしいことはできませんでしたが・・。 でもたくさんのMFCersに出会えて、多くの人に助けてもらいながらの遠征で、本当に収穫の多いものとなりました。 続き。。お楽しみに! NaoMika☆
  22. えり子さん、ご教示ありがとうございます。 早速Photobucketのアカウントを作成してみました。 こちらのリンクでごらんいただけますでしょうか? http://s666.photobucket.com/user/NaoMika/slideshow/20151013LIMOGES NaoMika☆
  23. こんにちは、NaoMikaです。日本語スレは、はじめましてです。よろしくお願いいたします。 今ごろになってしまいましたが、欧州Heavenツアー4公演に参加してきました。(Limoges,Caen,Paris,London) 今日は10月13日Limogesのライブのレポートをさせていただきます。 まだMIKAファンになって半年のひよっこなので、内容の浅いものですがご容赦くださいませ。 L【会場と入場まで】 Parisから列車で約4時間。Limogesは比較的小さな街で、会場のゼニットはその郊外、周りに何にもない場所にあります。公共交通機関はなく(会場直前と終演直後に臨時バスがでるだけです)、タクシーで会場に向かいました。13時頃に着いた時には、すでにMIKAファンの列ができていて、私は13番目。冷たい秋風に吹かれながらも、MFCersの皆さんにはとてもフレンドリーに温かく接していただけました。19時にガードが外され、入場ゲート前に小走りで突進。私が並んだゲートはバーコードリーダーの不具合で、少し出遅れての入場でした。 L 【開演まで】 何とか最前列は確保できました。やや左サイド、ピアノが真正面の位置。今回のステージセットのキャラバンも近く、個人的には理想のポジションでした。Limogesはたしか完売にならなかった公演ですが、スタンドもほぼ埋まってました。正面スタンドにはフォーチュネの姿も。観客の層は幅広く、小学生くらいの子供から白髪のご年配、異性カップルに同性カップル…最前列こそコアなMIKAファンでしたが、多くは地元の人のようでした。 L 【MIKA登場!】 前座のシチズンズがノリのいいロックで盛り上げ、会場の温度を上げてくれました。そして21時を回り、いよいよMIKA登場!コートと帽子を纏ったMIKAが静かにNPIHを唄い始め、会場の空気を一瞬で変えてしまいました。ものすごい引力で観客すべてを惹き付け、それはMIKAがステージを降りるまで一時も緩むことはありませんでした。私は、あまりにも近い距離なのでキャーとも言えず、ただしばらく見とれてました。でもBig Girlからは隣の元気な女の子と一緒に飛んだり跳ねたりしながら大盛り上がり。心配だったMIKAの声も、多少は押さえ気味ながら高音も滑らかに伸びていて、安心して美声を堪能しました。 L 【セトリと感想】 2015/10/13 LIMOGES SetList No Place In Heaven Big Girl Talk About You Boum Boum Boum Grace Kelly Good Guys Origin Of Love Relax Staring At The Sun(一部FrenchVer.) Lollipop Underwater Elle Me Dit Happy Ending L’amour We Are Golden Last Party Love Today いくつか特に印象に残ったことを簡単に。 以降の公演に比べると少ない曲数でしたが、公演時間はほぼ同じです。この日のMIKAはよくしゃべってました。フランス語なので分からなかったけれど、当日誕生日というファンに言葉をかけたり、観客とよくコミュニケートしていました。個人的には、フランス語圏ならではの曲、L’amour…が聞けてうれしかったのと、BBBとEMDの観客の反応のよさが際立ってました。Under Waterでの観客みんなでフラッシュ点灯はとても美しかったので、日本でのライヴでも実現したいですね。そしてこの日のHappy Endingアカペラは、観客も一部加わる形で、素晴らしいハーモニーでした。 L 【終演後】 いわゆる「出待ち」は、関係者車両の出入口の歩道に花道状態で、50人くらいのファンが待っていました。さほど長くは待たずしてMIKAが出てきました。すべての人への対応は無理だったようですが、スポット的にサインに応じていました。この時のMIKAは、ファンがステージに投げた帽子とサングラスといういでたちでしたが、帽子の方は私からのものでした。緊張で言葉を失っている私の代わりに、韓国MFCersの皆さんがMIKAに「この人日本から来たんだよ」と説明してくださったおかげで、MIKAが日本語で、「ありがとう」と言ってくれました。本当は日本にも必ずツアーしてね、とか素晴らしいショーだったよ、とか言いたかったのに緊張して何も言えず・・。 そんなこんなの私のMIKA欧州遠征初日でした。 明日はCaen編をお届けしますね。 写真をたくさん添付したいのですが、大きなファイルを添付する方法が分からないのですが、どなたかご教示いただけませんでしょうか? まだMFCに投稿慣れていなくて、申し訳ございません。 NaoMika☆
  24. Deb, Thanks a million for organizing! It can be a happier place than Heaven! Amaging Mikafan worldwide gathering..I can't wait! I will attend the event from JAPAN NaoMika☆
  25. Yes! I'll be there! I could be completely drunk before the gig.. NaoMika☆
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